全国から選ばれた48チームが春の大阪で全国一を競う第13回全国選抜野球大会が今年も大阪で3月27日から開催され、調布は6年連続で出場しました。

・1回戦
・2回戦
1回戦の七ヶ浜戦は、先発久保君が絶好調で連打を許さない完璧な投球で、7回を0点に抑えました。
しかし打線が相手投手を攻略できず、7回を終わってもノーヒットで0-0のまま延長戦となりました。
8回9回と久保君、木村(新)君が無失点で繋ぎ、打線の奮起を待ちました。
10回の表にようやく3点を奪い、勝利を手中に収めたかに見えましたが、その裏3点取られ、回は11回へと進みました。
11回表に試合を決める6点を挙げ、裏の攻撃を1点に抑え、9-4で勝利をもぎ取りました。
2回戦は好投手を要する旭川北稜と対戦し、もう少しというところまで追い上げましたが残念ながら2-4で惜敗し選抜大会優勝の目標は来年に持ち越すこととなりました。